ハイライト
AIエージェント実行中はシステムをスリープさせない
agent.prevent_idle_sleep 設定がデフォルトで有効化され、エージェントのスレッドが動いている間はシステムのアイドルスリープを防ぐようになった。長時間のエージェントタスクを走らせたままPCを離れても、スリープで処理が中断されなくなる
Claude Opus 5.5とGPT-6シリーズにBYOKで対応
Anthropic APIキーでClaude Opus 5.5、OpenAI APIキーでGPT-6 Astra・Sol・Lunaを、それぞれBYOK(Bring Your Own Key)で利用できるようになった。サブスクリプションプランの提供を待たずに最新モデルを試せる
構文ハイライトとMarkdownコードブロックの描画が高速化
シンタックスハイライト適用中のエディタ描画、特にミニマップ有効時のパフォーマンスが改善された。エージェントパネルやホバーポップオーバー、Markdownプレビュー内のコードブロックの描画も高速化している
AI・エージェント機能
- Grok系モデル向けにSuperGrokサインインを追加。SuperGrok契約者がAgent PanelでGrokモデルを使えるように
- DeepSeek Flash 4.1に対応
- Threads Sidebarの幅を設定する
agent.threads_sidebar_default_widthを追加 - Agent Panelからアクティブなターミナルスレッドをリネームできる
agent: rename selected threadアクションを追加 - MistralプロバイダにZ.ai GLMを追加
- ACPの互換性と非同期タスクのウェイクアップ処理を改善
機能追加
- 言語サーバーのコマンドピッカーを追加し、言語サーバーが
showDocumentリクエストでファイルやURLを開けるように - Emmet対応言語のファイルを開いた際に、Emmet拡張のインストールを提案する機能を追加
- アクション可能なインレイヒントから言語サーバーのアクションを直接実行できるように
- コミットメッセージエディタのコンテキストメニューに「切り取り」「コピー」「貼り付け」を追加
editor::ToggleCommentsにcomment_empty_linesパラメータを追加。空行をコメントアウトするかどうかを制御できる(Zed標準キーマップはtrue、VS Codeキーマップはfalseがデフォルト)- CodeLensのテキスト色を個別にカスタマイズできる
editor.code_lens.foregroundを追加 read_only_filesの設定で"..."を使い、継承した読み取り専用パターンを拡張できるように- Project Panelの選択エントリのコンテキストメニューを開く
menu(Linux/Windows)・shift-f10(全プラットフォーム)ショートカットを追加
バグ修正
- macOSでフルスクリーン終了時のトラフィックライトアニメーションの不具合を修正
- macOSで復元されたウィンドウが元のSpaceではなく現在アクティブなSpaceに開いてしまう問題を修正
- プロンプト上限がコンテキストウィンドウより低いGitHub Copilotモデルで、自動圧縮のしきい値が正しくない問題を修正
- デフォルトモデル未設定時にInline Assistantが利用可能なフォールバックモデルを選択できない問題を修正
- macOSで別アプリの上にポインタを移動すると、その下にあるZedウィンドウでホバー効果が発生してしまう問題を修正
- diffを表示中に、削除済みファイルがOutline Panelのファイルツリー外に表示される問題を修正
- 実行ファイルが非UTF-8出力を返した際、Pythonインタプリタ検出でクラッシュする問題を修正
- Helixモードで展開済みの削除diffハンクに貼り付けるとクラッシュする問題を修正
- ローカルのXKBキーボード定義ファイルが無い環境でのLinux起動時クラッシュを修正
- Anthropicのクレジット枯渇が、支払いの問題ではなく不正なリクエストとして分類される問題を修正
- 複数リポジトリのプロジェクトでdiffを表示中に、Git Panelが意図せずリポジトリを切り替えてしまう問題を修正
- マージコンフリクトの空側に貼り付けるとクラッシュする問題を修正
- 新しく提供されたChatGPTサブスクリプションのモデルがモデルピッカーに表示されない問題を修正
- Mistral SmallとMediumでthinkingトグルが機能しない問題を修正
