ハイライト
ローカル LLM プロバイダーとして llama.cpp に対応
自前でホストする llama.cpp をモデルプロバイダーとして追加できるようになった。クラウドサービスに依存せず、ローカルで動かすモデルをそのままエージェントに使わせたい場合の選択肢が広がる。
Git blame の表示位置を選べるように
新しい git.inline_blame.location 設定で、現在行の blame 情報をインラインで出すかステータスバーに出すか選べるようになった。
キュー済みメッセージが応答完了後にまとめて送信されるように
エージェントの生成中に追加でメッセージを送っても、現在の応答が終わってからまとめて送信されるのがデフォルトの挙動になった。生成中の割り込みが減る。
破壊的変更
フォーマット・オン・セーブがデフォルトで無効に
公式フォーマッターが用意されている言語を除き、保存時の自動フォーマットがデフォルトで無効化された。従来の挙動に依存していた場合は、設定で明示的に有効化し直す必要がある。
LLM プロバイダー・外部エージェント・MCP サーバーの設定が settings エディタへ移動
Agent Panel から個別に管理していたこれらの設定が、settings エディタでの一元管理に変更された。
AI・エージェント機能
- コミットメッセージ生成からプロジェクトルールファイルを除外できる
agent.commit_message_include_project_rules設定を追加 - エージェントのスレッド要約・タイトル生成の精度を改善
- 設定オプションのラベル切り詰め処理を改善
Escキーでエージェントの通知を閉じられるように- Agent Panel のメニューから「New from summary」を削除
- OpenAI 互換プロバイダーと OpenCode で
maxreasoning レベルに対応
Git・バージョン管理
- 複数のリモート操作が同時実行されないようにし、パフォーマンスを改善
- diff hunk の行番号の色を改善
- ソロ diff のコントロール・表示を強化
機能追加
- Go の組み込み型・関数のハイライトを追加
- Python の定数に対するセマンティックハイライトを改善
textDocument/semanticTokensの動的登録に対応- バンドル済み
tsconfig.json/package.jsonスキーマを更新 - Helix に
z c(カーソルを画面中央へ)キーマップを追加 - 構文ノード単位の移動として
alt-b/alt-eを追加 - 検索選択のための
*を追加 - 括弧ナビゲーションの挙動を修正
- 画面共有の自動監視ボタンを追加
- Markdown プレビューのフォントサイズ設定・スケーリングアクションを追加
- Markdown ファイルのコンテキストメニューを改善
- ファイルウォッチャーイベントのバッチ処理を改善
- フォルダを開く際の CLI 挙動を改善
- テキストファインダーを改善
- プロジェクトパネルのコンテキストメニューを強化
バグ修正
- エージェントスレッド、Git 操作、ターミナル、コードレンズ、Markdown レンダリング、リモートセッションなど 30 件以上のバグを修正
