Codex CLI /

v0.161.0

3 ハイライト
2 AI・エージェント機能
1 機能追加
6 バグ修正
2 その他の変更

ハイライト

GPT-6.1 Sol がデフォルトモデルに

バンドルされたモデルカタログと Amazon Bedrock カタログの両方で、GPT-6.1 Sol がデフォルトモデルになった。追加設定なしで最新モデルの性能をそのまま利用できる。

ターミナルから MCP サーバーにサインイン

/mcp login <name> で、起動中のターミナルセッションから直接 MCP サーバーにサインインできるようになった。認証が必要な MCP サーバーをセットアップする際に、ブラウザとターミナルを往復する手間が減る。

Daybreak がオプトインの実験機能に

--enable cli_daybreak または features.cli_daybreak=true で有効化する方式に変更。無効時は関連コントロール、/daybreak、自動 Cyber ルーティングがすべて非表示になり、保存済みの設定は維持される。

AI・エージェント機能

  • Amazon Bedrock でマルチエージェント v2 と Ultra reasoning に対応したモデルが利用可能に。Bedrock Mantle は AWS GovCloud リージョンも受け付けるようになった
  • codex exec --cyber-access-program および TypeScript SDK の cyberAccessProgram オプションで、ターンごとに Cyber access program を選択可能に

機能追加

  • 音声会話でマイク・スピーカー・入力チャンネルを選択可能に。設定はローカルに保存される

バグ修正

  • 承認済みのファイルシステムエスカレーションで、拒否されたリード・ネットワーク制限を保持しつつより広い書き込み権限を付与できるように修正。バックグラウンドタスクも発行元ターンの権限を保持する
  • 明示的に設定した起動権限がターミナル再接続後や新規セッションでも保持されるように修正。暗黙のクライアント設定がサーバー・保存済みスレッドのWeb検索設定を上書きしてしまう問題も修正
  • Windowsの管理者権限ターミナルセッションで埋め込みサーバーを使用可能に。保護されたユーザープロファイル配下でもサンドボックス化されたPowerShellが相対パスを保持するように修正
  • ペースト検出のタイムアウト後、Enterでバッファ済み入力を正しく送信できるように修正(Vimのinsertモードを含む)
  • スレッドの再開時に最新のコミット済み履歴が含まれるように修正。起動時に復旧可能なSQLite破損を早期検出し、破損したデータベースをバックアップとして保持するように
  • ResponsesのリトライとWebSocketからHTTPへのフォールバックがサーバー側のリトライ指示を尊重するように修正。過負荷時の早すぎる失敗が減少

その他の変更

  • 認証に関するドキュメントが、認証情報が常に auth.json に保存されるという誤った説明ではなく、キーチェーン保存についても説明するように更新
  • 古いalpha版やホットフィックスを公開した際にnpmのalphaタグが後退しなくなるように修正