ハイライト
拡張機能がMCPツールの結果を横取り・変更できるように
モデルに結果が渡る前に、拡張機能がMCPツールの呼び出し結果を検査したり書き換えたりできるようになった。ツール出力のフィルタリングや加工を拡張機能側で完結させたい開発者にとって、カスタマイズの幅が大きく広がる
権限変更後の古いGuardian判定による誤許可を修正
サンドボックスの権限プロファイルがターミナルUIのターンをまたいでも正しく保持されるようになり、/cd コマンドがサンドボックス制限を意図せず緩めてしまう問題も解消。加えて、権限設定を変更したあとに古いGuardian判定が操作を許可してしまう問題も修正され、権限まわりの挙動がより信頼できるものになった
MCP・ツール連携
オプションMCPサーバーのツール検出に猶予期間を設定可能に
起動が遅いオプションのMCPサーバーからツールを検出する際、猶予期間を設定できるようになった。ネットワーク越しのMCPサーバーなど起動に時間がかかる構成でも、タイムアウトによる誤検知を避けやすくなる
拡張機能・プラグイン管理
- プラグインカタログがリポジトリごとの設定を統合するようになり、無効なプロジェクトマーケットプレースがあっても有効なプラグインを隠さずに、問題があるものだけを個別に報告するように改善
バグ修正
- モデルの切り替えやフォールバック時に、利用可能なツールと reasoning effort の設定が一貫して保持されるように修正
- リモートサンドボックスの権限適用を改善。実行環境の実際のホームディレクトリ・OS・パス規則を正しく参照するように
- app-server のレスポンスでMCPツール・リソースのエラーが構造化データのまま保持されるように修正
- ネストしたサブエージェントのトークン使用量が、ルートゴールの予算に正しく計上されるように修正
