Codex CLI /

v0.147.0

このバージョンには破壊的変更が含まれています
3 ハイライト
1 破壊的変更
3 機能追加
3 セキュリティ
3 バグ修正
4 ドキュメント・その他の変更

ハイライト

Agent Pluginsをインストールしてカタログを横断検索

ポータブルなAgent Pluginsをインストールできるようになり、ローカル・個人・ワークスペース・リモートの各カタログを横断して検索できる。チームでのプラグイン共有や配布の選択肢が広がる。

会話をセクションに整理し、長い履歴を段階的に閲覧

会話を永続的なセクションに手動で並べて整理できるようになった。長いトランスクリプトも段階的に読み込めるため、過去のセッションを探しやすくなる。

--approve-for-me で承認を自動化

新しい --approve-for-me CLIフラグにより、承認を自動でレビューして進められるようになった。定型的な承認待ちの手間を減らせる。

破壊的変更

非推奨だった codex exec --full-auto フラグを削除

非推奨化されていた codex exec --full-auto フラグが削除された。代わりに --sandbox workspace-write を使う必要がある。

機能追加

Cursor管理のスキルをインポート

Cursorで管理しているスキルをインポートできるようになり、インポート済みのClaude・Cursorの会話も重複を作らずに変更を同期できる。

MCP 2026-07-28プロトコルにオプトイン対応

ページネーション対応のディスカバリー、複数ラウンドのリクエスト、ノンブロッキングなサーバー起動を含む、opt-inのMCP 2026-07-28プロトコルに対応した。

Amazon Bedrockでキャッシュ付きWeb検索と会話圧縮

Amazon Bedrock利用時にキャッシュされたWeb検索とリモート会話の圧縮が有効になり、Bedrock環境でもコンテキスト管理がしやすくなった。

セキュリティ

  • 表示されるコマンドやリプレイされる会話履歴から、シークレットと完全なベアラートークンを削除するように修正
  • 未知のローカルプロジェクトに対して明示的な信頼を要求し、認証情報が使われる前にマネージド認証の制限を強制するように修正
  • プラグインの分離を強化し、ポリシー更新に失敗した場合はネットワークアクセスを拒否するように修正

バグ修正

  • フォーカス復帰時・MCPサーバー初期化時・Ghosttyのキーボードショートカット処理時に、ターミナル入力が失われたり止まったりする問題を修正
  • 日本語文字・絵文字・ハイパーリンク・ビューポート境界付近のテキストの描画とカーソル位置を修正
  • Windowsのバックグラウンドプロセスの中断とファイルシステムパスの扱いの一貫性を修正

ドキュメント・その他の変更

  • 公式ソースの的確な参照とCodex・モデル選択・APIワークフローに関する説明を強化し、同梱のOpenAIドキュメントスキルを改善
  • MCP SDKを3.0.0に、Ratatuiを0.30.2に、V8を150.4.0にアップグレード
  • macOSリリースのノータライズを、秘密署名鍵のエクスポートからAzure Key Vault利用に変更しセキュリティを強化
  • 冗長なLinuxバンドルアーカイブの配布を停止し、標準の codex-package-<target> リリースアーカイブに一本化