ハイライト
MCP ツールがデフォルトでツール検索を活用
MCP ツールが対応サーバーではデフォルトでツール検索(tool search)を使うようになった。大量のツールを持つ MCP サーバーでも、エージェントが必要なツールを効率よく見つけられるようになる。古いモデルやプロバイダーとの後方互換性は維持される。
macOS の認証がシステムプロキシを参照
respect_system_proxy を有効にすると、macOS の認証クライアントが PAC ファイル、WPAD 自動検出、システムプロキシ設定を参照するようになった。Windows 対応(0.142.1)に続き、主要プラットフォームでの企業ネットワーク対応が整った。
機能追加
MCP ツールのデフォルトツール検索
対応する MCP サーバーでは、ツール呼び出しにツール検索が自動で活用される。膨大なツールカタログを持つサーバーでも、エージェントが関連ツールをピンポイントで見つけやすくなり、呼び出し精度の向上が期待できる。古いモデルやプロバイダーとの互換性は保たれており、移行作業は不要。
macOS システムプロキシサポート(オプトイン)
respect_system_proxy を有効にすると、PAC・WPAD・静的プロキシなど macOS が管理するネットワーク設定を Codex の認証フローが参照する。0.142.1 で追加された Windows 対応と合わせ、企業ネットワーク上での動作が両プラットフォームで揃った。
プラグインにダークモードロゴを設定可能
ローカルマニフェストとリモートカタログの両方から、ダークモード専用ロゴメタデータをプラグインが提供できるようになった。プラグイン開発者はライトモードとダークモードでブランドを適切に表示できる。
安全バッファリング UI がサーバー提供のメタデータを活用
アプリが表示する安全バッファリング UI で、サーバーから提供される visibility メタデータや faster-model メタデータを使ってリッチな情報を表示できるようになった。
バグ修正
- リモートプラグインカタログが注目プラグインのキュレーション済みランキングを返すように修正
- Amazon Bedrock の認証情報が期限切れになった場合に、汎用エラーではなく具体的な復旧手順が案内されるように改善
- リモート stdio MCP サーバーがリモートプラットフォームのパス形式で書かれた絶対パスの作業ディレクトリを受け入れるように修正
- リモート HTTP(S) 画像入力が、モデルから見える形で明確な検証エラーを返すように修正(インラインデータ URL とローカル画像は引き続きサポート)
- 安全分類器が検査できない実行可能 AST 領域を含む PowerShell コマンドが承認を必要とするように修正
- Code Mode で選択中のモデルに必要なメタデータが不足している場合に警告を表示するように修正
その他の変更
- バンドル済み OpenSSL を 3.6.3 に、esbuild を 0.28.1 にアップデート
- フォーマッター成功時のログ出力を抑制し、失敗時のみ診断情報を表示するように変更
