Codex CLI /

v0.142.0

3 ハイライト
3 機能追加
6 バグ修正
2 その他の変更

ハイライト

/plugins がキュレーション・ワークスペース・共有の3区分で整理

リモートプラグインが「OpenAI Curated」「Workspace」「Shared with me」の3セクションに分類されて表示されるようになった。さらにエージェントの会話ターン中に関連するプラグインが自動推薦・インストールされる機能も追加され、必要なツールをその場で素早く拡張できるようになった

エージェントのトークン予算をスレッド横断で管理

ロールアウトトークン予算機能が導入され、エージェントスレッド全体のトークン消費量を追跡できるようになった。残量が少なくなるとリマインダーが表示され、予算上限に達するとターンを自動中断する。長時間稼働するマルチエージェントワークフローでのコスト管理に有効

ライブ検索をサーバー承認済みURLに限定するインデックス型ウェブ検索

ライブ検索を許可しながら直接ページアクセスをサーバー承認済みURLのみに制限する「インデックス型ウェブ検索モード」が追加された。検索機能を維持しつつ、セキュリティポリシーに準拠したウェブアクセス制御が可能になる

機能追加

マルチエージェント委任をスレッド・ターン単位で制御

app-server クライアントがマルチエージェント委任を「無効」「明示的リクエスト時のみ」「プロアクティブ」の3段階でスレッドとターンレベルそれぞれに設定できるようになった

/usage でリセットクレジットの確認と引き換えが可能に

/usage コマンドが獲得済みの利用量リセットクレジットを表示し、確認・リトライ・残量更新の操作を経てその場で引き換えられるように拡張された

スケジュールリマインダーと現在時刻の参照

Codex がスケジュールされたUTC時刻のリマインダーを受け取れるようになり、クライアント提供のapp-serverクロックを通じた現在時刻の直接参照も可能になった

バグ修正

  • Linux環境で Ctrl+Z で一時停止し fg で復帰した後のTUIレンダリングが正常に復元されるように修正
  • Exec-serverプロセスとstdio MCPセッションが署名済みURL更新を含む一時的な切断後も継続するように修正
  • リモート環境でexecutorネイティブのパス・シェル・AGENTS.md検出・サンドボックス動作がOS横断で保持されるように修正
  • プラグインのルートマーケットプレイスレイアウト、マニフェストフォールバック、複数スキルパス、ダウンロードエラー表示、ツール即時リフレッシュを修正
  • 親エージェントがサブエージェントの致命的エラーを空の成功完了として受け取っていた問題を修正
  • goal-firstスレッドが thread/listthread/search で返ってこなくなっていた問題を修正

その他の変更

  • DNSルックアップの遅延実行、モデルキャッシュのウォームアップ、パース済みプラグインスキルの再利用、スキルメタデータ読み取りの並列化により起動・セッションレイテンシを削減
  • WebSocketペイロードのイベント別ログと重複テレメトリレコードの削除により永続ログの書き込みを削減