Codex CLI /

v0.140.0

3 ハイライト
2 機能追加
1 CLI・コマンド改善
6 バグ修正

ハイライト

使ったトークン量をその場で確認できるように

/usage コマンドで日次・週次・累計のアカウントトークン使用量を表示できるようになった。API コストを把握しながら作業できるため、使いすぎの防止や請求確認の手間が大幅に減る

Claude Code からの設定を丸ごと取り込める

/import コマンドで Claude Code のセットアップ・プロジェクト設定・最近のチャット履歴を選択的に Codex CLI へ移行できるようになった。Claude Code と Codex CLI を使い分けているチームが設定を二重管理する手間を省き、ツール切り替えのコストを下げられる

Amazon Bedrock に API キーで直接接続

CLI と MCP の OAuth 認証情報が暗号化されてローカルに保存される Amazon Bedrock マネージド認証に対応した。プロキシや IAM ロールを挟まずに Bedrock のモデルへ繋ぐ構成が取れるようになり、企業環境での Codex CLI 導入が容易になる

機能追加

@ で統合メンションメニューを呼び出せるように

@ を入力するとファイル・プラグイン・スキルをまとめた統合メンションメニューが開くようになった。これまで手段ごとに異なる入力方法が必要だった操作が 1 つの起点に統合され、コンテキスト追加の動線がシンプルになる

/goal がオーバーサイズのコンテンツを保持するように

テキストや貼り付けた画像が大きすぎる場合でも /goal コマンドが内容を保持するようになった。リモートのアプリサーバーセッションでも動作するため、長い仕様書や大量の画像を扱うセッションで目標が途中で失われる問題が解消される

CLI・コマンド改善

セッションを完全に削除できるように

codex delete/delete・アプリサーバーの thread/delete で確認ステップ付きの永続的なセッション削除ができるようになった。不要なセッションを完全に消去してストレージを整理したり、プライバシー上の理由でチャット履歴を残さないワークフローに対応できる

バグ修正

  • SQLite 状態データベースが破損した場合、バックアップを取った上でロールアウトデータから自動再構築されるように修正
  • /review 中に Esc を押したときキューに積まれたガイダンスがあるとクラッシュしていた問題を修正
  • MCP の一時的な起動失敗のハンドリングと OAuth 認証情報のレポートを改善
  • リモートプラグインのアンインストールリクエストと認証サーフェシングを修正
  • 更新通知の非表示状態トラッキングと古いランニングフック表示が残る問題を解消
  • 非 TTY バックグラウンドコマンドが Ctrl-C 割り込みを正しく処理するように修正