Codex CLI /

v0.137.0

2 ハイライト
4 機能追加
6 バグ修正
2 ドキュメント

ハイライト

スポーンしたエージェントが独自のモデルを持てる

マルチエージェント v2 により、メインスレッドから生成した各エージェントスレッドがそれぞれ独立したモデル(ランタイム)選択を保持できるようになった。タスクに応じてコスト重視・精度重視のモデルを使い分けるマルチエージェント構成が組みやすくなる。フォローアップとメタデータのデフォルト値も整理され、スポーンされたエージェントの設定が予測しやすくなった。

Enterprise 向けに月次クレジット上限をコンソールから管理

管理者フローに月次クレジット上限の表示と、クラウド管理された設定バンドルの適用機能が追加された。EDU ワークスペースを含む組織全体の消費量をコンソールから把握・制限でき、予算管理の一元化につながる。

機能追加

codex plugin list --json の追加

プラグイン一覧を機械可読な JSON 形式で出力できるようになった。リモートカタログのサジェストもキャッシュされるため、低速回線や自動化スクリプトでのプラグイン操作が速くなる。

TUI 操作性の向上

F13-F24 キーバインドのサポート、検索可能なメニューへの貼り付け、推論のみのコンパクトなステータス・タイトル項目が TUI コントロールに追加された。

リモートコントロールの機能拡張

app-server v2 RPC を通じて、リモートコントロールクライアントがペアリングの開始・コントローラーグラントの一覧表示・失効を実行できるようになった。

Web・画像ツールの並列実行

ホスト型 Web ツールと画像ツールがより多くのコードモードフローで利用可能になった。スタンドアロンの Web 検索は並列実行に対応し、複数の調査タスクを同時に進められる。

バグ修正

  • 送信後・出力前にプロンプトをキャンセルすると下書き・添付ファイル・コラボレーションモードが復元されるように
  • スラッシュコマンドのフィルタリングとフッターショートカットヒントが UI 状態に合わせてリセット・描画されるように
  • macOS アプリ起動、Windows の SQLite スタートアップ・スレッドリジューム・サンドボックスセットアップのリフレッシュ時の信頼性向上
  • プラグイン読み込み時にアプリマニフェストの順序を保持し、ローカル・リモートキュレート済みインストールの重複を除外。不正な skills フィールドは警告として扱うように
  • パーミッション要求と承認に環境 ID が付与されるように。管理された MITM プロキシが子コマンドに読み取り可能な CA バンドルをエクスポートするように
  • ローカルセッション履歴が圧縮ロールアウト・タイトル変更・パスなしサイドチャットリロード・スタートアップ/設定再ビルドで安全に動作するように

ドキュメント

  • app-server ドキュメントに月次クレジット上限・リモートコントロール RPC・環境スコープのパーミッション承認に関するスキーマ更新を追加
  • リポジトリのレビュールールとコントリビューターの規約を AGENTS.md に移動。Rust のテストモジュールレイアウトと Python 3 互換性のガイドラインを追加