Claude Code /

v2.1.290

3 ハイライト
3 機能追加
5 拡張機能
15 バグ修正
7 その他の変更

ハイライト

claude attach / claude logs がセッション名の一部だけで使えるように

これまではセッション名を完全に入力する必要があったが、claude attach <name> と claude logs <name> は名前の一部を渡すだけで対象セッションを特定できるようになった。バックグラウンドセッションの状態確認やログ閲覧が素早くできる。

スケジュールされたタスクの取りこぼしをまとめて修正

/loop やリマインダーなどのスケジュールタスクが、会話の圧縮後にレジュームすると静かに復帰しなくなる問題(この修正以降の圧縮が対象)、フォアグラウンドで設定したタスクが /background への切り替え後に一度も発火しない問題、繰り返しタスクがレジューム・respawn・forkのたびに余分に1回実行されてしまう問題など、信頼性に関わる複数の不具合をまとめて修正した。

Managed Agentsのセットアップをワンコマンドで

/claude-api managed-agents-onboard <url> で ant apply 形式のファイルからManaged Agentsパターンをセットアップできるようになった。また /claude-api managed-agents-onboard <quickstart-name> では deep-researcher のようなConsoleのクイックスタートテンプレートを ant CLIでビルドできる。

機能追加

  • Claude apps gatewayのサインイン承認ページにDenyボタンを追加。保留中のサインインを即座に終了させ、待機中のターミナルを数秒で止められるように
  • managed settingsファイルが管理対象フォルダ外を指すリンクになっている場合に警告を追加
  • managed settingsがユーザー設定のサンドボックスread許可パスや許可ドメインを無視している場合に /status とdoctorで警告するように

拡張機能

  • モッドの turn.step フック結果に serverToolUses を追加。advisor自身が実行したツール呼び出しをid・名前・入力・開始終了時刻付きで取得可能に
  • プラグインフックの tool.check イベントに agentId を追加。サブエージェントの権限チェックとメインセッションのチェックを区別できるように
  • tool.check が読む質問・判定に ceiling を追加。組織が要求する承認レベルを名前で伝える
  • プラグインフックの型定義に ThemeKey と Color を追加。エディタがモッドの描画で使えるテーマカラーを列挙できるように
  • claude plugin validate に、モッドがgatingサイトで登録した各フックが .catch を持つかどうかの一覧(--json では gatingHooks)を追加

バグ修正

  • Claude Codeの独自ベータヘッダーの1つを400以外のステータスで拒否するプロキシ・ゲートウェイ配下でリクエストが失敗する問題を修正
  • 数百枚の画像を含む長時間セッションが「Request rejected as unprocessable by the model」エラーで詰まる問題を修正
  • APIのコンテンツフィルターがthinking中に応答を止めた際にターンが即終了してしまう問題を修正。エラー表示前に1回リトライするように
  • レジュームしたサブエージェント・チームメイトが、実行中にメッセージを受け取ると以前のthinkingとプロンプトキャッシュを失う問題を修正
  • WebFetchが10万文字を超えるページ本文を黙って切り捨てる問題を修正。未読分の文字数を伝え、続きを読むための offset を受け付けるように
  • 返信内で数千階層の深いリストや引用がネストすると「Maximum call stack size exceeded」でクラッシュする問題を修正
  • /rewind が、Claudeが作業中に送信されたプロンプトを一覧に表示しない問題を修正
  • plan modeで、サーバー側のaskポリシーを持つ非read-onlyのコネクタツールをauto modeの分類器が承認してしまう問題を修正
  • 作業ディレクトリ外にシンボリックリンクされたプロジェクトの CLAUDE.md・ルール・AGENTS.md が permissions.blockReadsOutsideWorkingDirectories や Read denyルールの下で読み込まれてしまう問題を修正
  • xn--ホストラベルを含むワイルドカードのURL許可・拒否パターンが、プロセスによって異なるマッチ結果になる問題を修正
  • サインイン・再接続後や、ヘッドレス・SDKセッションの遅延結果で、組織提供のMCPサーバーが自分自身のサーバーとして再表示される問題を修正
  • Windowsで git stash create が失敗した際に /ultrareview が警告なく未コミットの変更を取り逃す問題と、git add -N されたファイルが削除・移動された後に未コミット分を拒否してしまう問題を修正
  • Windowsで、CRLF改行で保存されたスキル・カスタムコマンド内の複数行 ! シェルブロックが失敗する問題を修正
  • フルスクリーンモードでiTerm2検出時に、ウィンドウリサイズやCtrl+Lのたびに全画面クリアが送られる問題を修正。これがiTerm2のスクロールバックを古い表示で埋めていた原因の可能性がある
  • 会話の圧縮が「null is not an object」エラーで失敗することがある問題を修正

その他の変更

  • claude plugin test で、フックが登録した expect の失敗やエンジンが拒否したスタブ応答が、黙って成功扱いになっていた問題を変更。テスト失敗として報告されるように
  • usage limitメッセージ内のclaude.ai設定リンクを https:// 付きにし、ターミナル・アプリでクリック可能に
  • ローカル(stdio)MCPサーバーとの接続起動を改善。新しいプロトコルチェックを無視するサーバーは、1回の遅い接続後7日間記憶され、待ち時間なしで旧方式接続されるように
  • [VSCode] 作業中にメッセージを送信すると「Message queued.」とスクリーンリーダーに読み上げられるように追加
  • [VSCode] メッセージのタイムスタンプをデフォルトで表示するように変更(Claude Code: Show Message Timestamps設定でオフ可能)
  • [Cloud sessions] アーカイブ解除したクラウドセッションが、メッセージを送るまでClaudeが作業中のまま見えてしまう問題を修正
  • [Claude Tag] Claude Tag Admin権限を持つメンバーがActivityページのMemoryタブで「Couldn’t load memory files」になる問題を修正。ワークスペース・チャンネルのメモリを読めるように