ハイライト
AGENTS.mdをプロジェクト指示ファイルとしてサポート
CLAUDE.mdが存在しないプロジェクトでは、Claude CodeがAGENTS.mdを読み込むようになった。/config の「Project instructions」から切り替えられる(Bedrock、Vertex、Foundryは未対応)。他のAIコーディングツールと指示ファイルを共有しているプロジェクトで、二重管理の手間が減る
サブエージェントの結果をサブエージェント出力として明示
サブエージェントの結果がメインエージェントに渡される際、サブエージェント出力であることを示すヘッダー付きでインデントされるようになった。サブエージェントの結果に含まれるテキストが、セッション自身の指示として誤って解釈されるのを防ぐ
フォワードプロキシ専用ゲートウェイ向けの新環境変数
CLAUDE_GATEWAY_PROXY_IS_EGRESS_BOUNDARY=1 を設定すると、外部への通信がすべてプロキシにホスト名をそのまま渡すようになる。egressがフォワードプロキシのみのClaude appsゲートウェイ環境向けの対応
AI・エージェント機能
- Claude appsゲートウェイのアップストリームに任意の
headers:マップを追加可能に。プロバイダの前段に立てた自前のプロキシへ静的ヘッダーを送信できる /tasksなどのパネルを開いている間にバックグラウンドタスクが完了すると、更新が待機中であることを示す行が表示されるように
バグ修正
- 内部エラー後に
claude -pやAgent SDKセッションが結果を返さずハングすることがある問題を修正。エラーを報告してexit code 1で終了するように - 空のテキストブロックを含むアシスタントターンの後、
--resumeを含む全リクエストが「text content blocks must be non-empty」で失敗する問題を修正 - IDE拡張機能にバンドルされたCLIなど、同一マシン上で旧バージョンのClaude Codeが動作していると予期せずログアウトされる問題を修正
~/.claude.jsonに不正なcustomApiKeyResponses値がある場合、ANTHROPIC_API_KEYユーザーの対話的起動がハングまたはエラーになる問題を修正- プロキシが不正なバージョンを返すと、アップデートチェックが30分ごとにエラーになったり
claude updateが最小・最大バージョン指定時にハングしたりする問題を修正。不正なminimumVersionは無視されるように - wingetまたはapk管理のインストールで、バージョン取得失敗時に
claude updateが「up to date」と誤報告する問題を修正 - 使用中のプラグインバージョンを再インストールすると
claude plugin installが失敗しインストール済みコピーを壊すことがある問題を修正。変更がない場合はそのまま残すように - システムのプロセス・メモリ・ファイルハンドル不足で検索を開始できない場合、Grep・Globが「no matches」を誤報告する問題を修正。エラーを返すように
- 対象パスが既存ディレクトリの場合、Writeツールが権限拒否として無言でターンを終了する問題を修正。明確なエラーを返すように
- Editツールが、エスケープされたバックスラッシュに続く
uXXXXテキストを\uXXXXエスケープとして扱ってしまい、非ASCII文字の編集がエスケープされたバックスラッシュ列を書き換えてしまう問題を修正 - 非ASCIIテキストを含む非常に大きな編集がファイルにマッチしない場合、「String not found in file」ではなく「Invalid regular expression: regular expression too large」を返す問題を修正
- エスケープシーケンスとして書かれた
\u0000をツール呼び出しのファイルパスが含む場合、「Path contains null bytes」でターンが早期終了する問題を修正。エスケープされた制御文字はリテラルテキストとして扱われるように - プラグインのLSPサーバーが終了またはstdinを閉じた場合、バックグラウンドセッション(
claude --bg)が終了してしまう問題を修正 ~/.claude.jsonに不正なclaudeAiMcpEverConnected値がある場合、/mcpや/plugin manageを開くと「Type error」でクラッシュする問題を修正~/.claude.jsonに不正なtheme値がある場合の起動時クラッシュを修正- 履歴から呼び出したプロンプトや外部エディタから読み込んだテキストにターミナルカラーコードが含まれる場合の「unrecoverable interface error」クラッシュを修正
- 保存済み履歴にプレーン文字列として保存されたアシスタントメッセージを含むセッションのresume時クラッシュを修正
- 低速・高負荷なマシンで、最初のスピナー表示時に「unrecoverable interface error」でセッションが終了することがある問題を修正
- 内部レンダリングエラー後、セッション残り時間中に画面が更新されなくなる稀なケースを修正
- Windowsで、Claude応答直後に「Out of memory」などのエラーでターンが停止し、その応答のツール呼び出しが実行されない稀なケースを修正
/clear後に継続したセッション(再起動、--continue、--resume)で、SessionStartフックが出力を行うと最初のメッセージの一部が欠落しプロンプトキャッシュが完全にミスする問題を修正- サブエージェントのSendMessageなど他エージェントからのメッセージがターン途中に届いた際、「Ran N shell commands」行の下に表示されてしまう問題を修正。届いた位置に表示されるように
- フルスクリーンの
/resumeピッカーなどプロンプト領域を覆うパネルでドラッグ選択したテキストをコピーした際、「copied」通知が出ない問題を修正 - サンドボックス有効時にサンドボックス外で実行するBashコマンドで
$TMPDIRが空に展開される問題を修正 - Coworkクラウドセッションで、フェッチ予算超過や管理者ポリシーなどWebFetch・WebSearchが拒否された理由がClaudeに伝わらない問題を修正
- プロキシ設定時、Claude appsゲートウェイのテレメトリ中継が
NO_PROXYに列挙されたコレクターホスト名・ドメインを無視する問題を修正 - 不正な
strictKnownMarketplacesやblockedMarketplacesエントリが1件あるだけで、エンタープライズマーケットプレイスポリシー全体が無効化される問題を修正 - 自動アップデート失敗時に、
~/.cache/claude/stagingに大きなステージング済みダウンロードが残る問題を修正 - 失敗したプラグイン更新のエラーなど、
/pluginのInstalledタブでメッセージから端末制御文字が除去されない問題を修正 constructorやtoStringなど組み込みObjectプロパティと同名のスキル・レガシーコマンドがある場合、/plugin→ Installedと/skillsがクラッシュする問題を修正- マルチセレクトで全てのインストールが失敗した場合、
/pluginが無言で閉じる問題を修正 - アンインストール済みプラグインが
/pluginInstalledに「failed to load」行として再表示され、Removeでもクリアされない問題を修正 - 公式マーケットプレイスからのプラグインがコミット情報なしで
installed_plugins.jsonに記録される問題、およびピン留めコミットのプラグイン更新後に古いコミットが残る問題を修正 - リロードプレビューが終了までプレビュー済みのプラグインアーカイブを展開したまま保持する問題、およびダウンロード失敗時にフォールバックする
--plugin-urlアーカイブのキャッシュを上書きしてしまう問題を修正 ~/.claude.jsonに不正なプレースホルダーレコードがある場合、Remote Controlセッションの管理が失敗する問題を修正- 失効したclaude.aiログイン後のエラーがAnthropicプロファイルの期限切れを誤って示す問題を修正。
/loginを案内するように claude agentsのディスパッチ入力で、キーリピートや高速入力時に文字が入れ替わって表示される問題を修正- 不完全なフックリストを持つstop hookサマリを含む保存済みトランスクリプトをresumeした際の「unrecoverable interface error」クラッシュを修正
keybindings.jsonでChatコンテキストのEnterを(例えばchat:queueSubmitに)再バインドしている場合、選択中のエージェントパネル行でEnterが無反応になる問題を修正- 作業フォルダのパスが約120文字以上と長い場合、Windowsで PDF ページ読み取りが失敗する問題を修正
- ヘッドレスresume(
claude -p --resume、SDK、VS Code拡張のウィンドウリロード)でセッションのコスト・使用量合計がゼロから始まる問題を修正。ヘッドレスセッションも終了時に合計を保存するように .claude/skillsが未追跡の場合、--worktreeセッションでメインリポジトリのプロジェクトスキルが読み込まれない問題を修正sandbox.excludedCommandsのglobが1部分だけマッチした複合Bashコマンド全体をサンドボックスから除外してしまう問題を修正。全部分がマッチする必要があるように- resumeしたサブエージェント・チームメイトが読み込み済みのMCPツール定義を再レンダリングし、そのエージェントのプロンプトキャッシュを壊す問題を修正
- レート制限されたartifact公開が「リトライを止めるように」とClaudeに伝えていた問題を修正。何も公開されなかったことと再送信のタイミングを伝えるように
- resumeや再起動後に会話の以前の添付ファイルが再レンダリングされ、拡張思考が失われプロンプトキャッシュを逃す問題を修正
- サーバーがAPIキー作成を拒否した際、Console サインインが「Request failed with status code 400」としか表示しない問題を修正。サーバーのメッセージを表示するように
- Claudeが作業中に入力したメッセージがモデルに無視されることがある問題を修正
その他の改善
- SDK・ヘッドレス(
-p)利用のセッション起動を改善。最初のターンがディレクトリごとのCLAUDE.md検索を待たなくなった - Claude appsゲートウェイのループバックエラーメッセージを改善。
CLAUDE_GATEWAY_ALLOW_LOOPBACKの名前を明示 /pluginInstalledを改善。プラグインと別に表示されるMCPサーバーが、どのプラグインに属するかを表示- 既にインストール済みのプラグインに対する
claude plugin installを改善。マーケットプレイスが新しいバージョンを提供している場合、claude plugin updateコマンド名を案内 - 起動通知のオーバーフロー行を改善。「+N more · /status」ではなく「N more notices hidden」と表示
- プロンプト処理を改善。不可視のUnicode書式・タグ文字を除去し、送信前にクリーンなプロンプトを確認表示
- 何もレビューするものがない場合の
/ultrareviewを改善。該当ケースを示すメッセージと直近コミットをレビューするコマンドを提示。新規リポジトリでは最初のコミットを全体レビュー - claude.ai artifactリンクの扱いを改善。WebFetchではなくArtifactツールが使える場合はそちらで読み込むように
- 危険な
rmの権限プロンプトを改善。該当するrmコマンドを明示し${VAR:?}ガードを提案。ヘッドレス実行でも復帰しやすく - Artifactツールの権限プロンプトを改善。文を短くし、ページ・Artifactをタイトルやファイル名で明示、リンクを文の後に配置
- FableがAnthropic API上の
/modelに常に表示されるように変更。組織設定で無効化されている場合のみグレーアウト - Bedrock、Vertex、Foundry上のBashサンドボックス案内を、サンドボックスをタスクの境界として説明するファーストパーティの文言に変更
- リポジトリにベースブランチや共有履歴がない場合、非対話セッションの
/ultrareviewを拒否するように変更 - workflowスクリプトが計算した
agent()プロンプトを、Bedrock・Vertex・Foundry上でスクリプト作成のテキストとしてサブエージェントに渡すように変更。安全性分類器がユーザー入力として誤読しないように - SDK・IDE以外で起動した
claude -p実行から、バックグラウンドのHaikuによる自動タイトル付けリクエストを削除 - 非推奨のTaskOutputツールを削除。Claudeはバックグラウンドタスクの出力ファイルをReadで読むように。
taskOutputMaxChars設定とTASK_MAX_OUTPUT_LENGTHは効果を持たなくなる - [VSCode] パネルメニューにSign out行を追加、コマンドメニューに
/logoutを追加 - [VSCode] バックグラウンドシェルなど実行中タスクをエージェントマップに追加。それぞれにStopボタン、
/tasksでも開けるように - [VSCode] 応答にCopy responseボタンと
/copyを追加 - [VSCode] 非アクティブセッションが自動アーカイブされる際の一度きりの通知と、Archived sessionsグループの「Unarchive all」アクションを追加
- [VSCode] プランの上限が適用されない環境(Vertex、Bedrock、Foundry、APIキー)で、Account & usageダイアログとセッションマネージャーにセッションのコスト・トークン使用量を追加
- [VSCode] 「General config」メニュー行が設定を開かず使用方法テキストを表示していた問題を修正。
/mcp・/hooks・/memory・/rewind等の入力コマンドがそれぞれのダイアログを開くように - [VSCode] 既にレベルが保存されているモデルで、effortスライダーのレベルが後続セッションに引き継がれない問題を修正
- [VSCode] 保存済みモデル設定が「Sonnet」のような大文字小文字違いのエイリアスの場合、既に使用中のパネルで開いた会話のモードピッカーからAutoが消える問題を修正
- [VSCode]
/fastがfast modeをデフォルトとして保存せず、拡張機能の再起動で失われる問題を修正 - [Claude Code on the web] Team・EnterpriseプランのCode環境ピッカーにPersonal・Organizationセクションを追加。管理者が個人環境を組織と共有可能に
- [Claude Code on the web] Team・Enterpriseプランで組織環境をCodeタブから読み取り専用サマリとして開くように変更。編集は管理者設定 → Cloud environmentsで行う
- [Claude Code on the web] Customネットワークアクセスかつドメイン未指定で保存したクラウド環境が無言でTrustedに戻ってしまう問題を修正。ダイアログで最低1つのドメインを要求するように
- [Claude Code on the web] 管理者向けClaude Code設定の「Web」ラベルを「Cloud sessions」に変更し、その下の冗長な読み取り専用Mobile行を削除
