Claude Code /

v2.1.273

3 ハイライト
2 機能追加
20 バグ修正
7 その他の変更

ハイライト

コンテキストメーターの二重カウントを修正

advisorツールのターンをコンテキストメーターとauto-compactが実際の約2倍のサイズとしてカウントしてしまい、auto-compactが本来より早いタイミング(実際のウィンドウの約半分)で発動していた問題を修正した。長いセッションでの不要な圧縮が減る。

Remote Controlセッションをフォークしてバックグラウンド実行

Claude appからclaude --remote-controlや/remote-controlで開始したセッションをフォークできるようになった。フォークされたセッションは手元のコンピュータ上でバックグラウンドセッションとして動作する。

Bashの権限チェックの抜け穴をさらに修正

権限チェッカーが完全に解析できないBashコマンドがpermissions.blockReadsOutsideWorkingDirectoriesのプロンプトをスキップしてしまう問題と、bypassモードでサブシェルの中に隠された危険なrmを見逃す問題を修正した。

機能追加

  • LLMゲートウェイ向けにx-claude-code-request-class・x-claude-code-agent-type・x-claude-code-prev-tool-durations・x-claude-code-compaction・x-claude-code-context-compactedリクエストヘッダーを追加。CLAUDE_CODE_GATEWAY_HINT_HEADERS=1でオプトインする
  • MCPサーバーがセッション中に切断し、自動再接続が諦めた際に通知が表示され、/mcpでの対応を案内するように

バグ修正

  • スキルがOFFの組織で、claude.aiから同期済みのスキルが利用可能なまま残ってしまう問題を修正。今後は復元可能なゴミ箱に移動する
  • MDMやmanaged-settings.json経由のallowManagedMcpServersOnly・deniedMcpServers・disableClaudeAiConnectorsが、サーバー管理下の設定と共存する際に無視されてしまう問題を修正
  • Bedrock/Vertex/Foundryの401/403エラーとClaude appsゲートウェイの403エラーが一律/loginを案内していた問題を修正。更新すべき認証情報名か、ゲートウェイ管理者への確認を案内するように
  • /login・/upgrade・/extra-usageが会話中のthinkingを破棄し、次のリクエストでプロンプトキャッシュが全面的に作り直される問題を修正
  • クラウド・Remote Controlセッションでチャットに添付したファイルをArtifactツールがアップロードする際、autoモードが承認待ちで停止してしまう問題を修正
  • リポジトリの.gitディレクトリが削除・移動された後、長時間セッションでスタブの.git/info/excludeが再作成されてしまう問題を修正
  • shellモード中にプロンプト冒頭で入力した!が失われ、! grep …のような否定コマンドを入力できない問題を修正
  • macOSで、ドラッグ&ドロップしたスクリーンショットなどシステムが別パスとして報告するファイルをReadが「symlink resolution changed after permission was checked」で拒否する問題を修正
  • permissions.blockReadsOutsideWorkingDirectories下で、リポジトリ設定が指すメモリディレクトリがプロンプトに読み込まれたり、想起・インデックス化・メモリ抽出に使われたりしないように修正
  • ストリーミングの最終応答にトークン使用量やモデルIDが含まれない場合、サブエージェント・バックグラウンドエージェントが失敗扱いになり結果が届かない問題を修正
  • .claude/scheduled_tasks.jsonを新しいworktreeなど別フォルダにコピーした際、保存済みスケジュールタスクが誤ったセッションで実行される問題を修正
  • CLAUDE_AUTO_BACKGROUND_TASKSなどでサブエージェントが実行中にバックグラウンドへ移動した場合、SDKや--output-format stream-jsonの出力が残りのメッセージと最終レポートを取りこぼす問題を修正
  • /install-github-appがSAMLシングルサインオンによるブロックを「admin permissions required」と誤報告する問題を修正
  • 2.1.268で導入した、権限チェッカーが解析できないBashの行(eval・env -Cなど)に対するRead/Editの拒否ルールチェックを差し戻し。time -p make buildのようなコマンドは拒否ではなく再度プロンプトされるように
  • [VSCode] プロダクトフィードバックを無効化している組織でも「Report a problem」が表示され、/bug・/feedbackがレポートフォームを開いてしまう問題を修正
  • [VSCode] Windowsで、完了したターンの後に赤い「Claude Code process exited with code 4294967295」バナーが表示される問題を修正
  • [Claude Code on the web] 管理者がコネクタを削除・再追加した後、ルーティンが組織コネクタへのアクセスを失い古いコネクタを呼び続けてしまう問題を修正
  • [Claude Tag] Enterprise Gridの切断後もワークスペースの1つが接続されたままだと、アプリ再インストール後に数分でClaudeが応答しなくなる問題を修正
  • [Claude Tag] 組織共有のプライベートSlackチャンネルで設定したスケジュールタスクが無音で投稿されない問題を修正。作成時のスレッドで実行され続けるように
  • [Code Review] /ultrareview --postで、GitHubエラー後のリトライがfindingsコメントを二重投稿・未投稿にしてしまう問題を修正。コメントにレビュー対象コミットを明記するように

その他の変更

  • Bedrock/Vertex/Foundry上のautoモードを、当面はローカル分類器がデフォルトになるように変更。CLAUDE_CODE_AUTO_MODE_SERVER=1でプラットフォームのサーバーサイド分類器を使用できる
  • OTEL_LOG_TOOL_DETAILS=1のコスト・トークンメトリクスに、実際のエージェント・スキル・プラグイン・MCPサーバー名も含まれるように変更
  • Claudeアカウントでのサインインが、claude.aiのプラグインへのアクセスも要求するように変更
  • /bug・/feedbackのレポートが、直前のAPIリクエストからモデル動作に関わるパラメータ(モデル・システムプロンプト・ツール)のみを含み、リクエストメタデータとCLAUDE_CODE_EXTRA_BODYのフィールドを含まないように変更
  • Artifactツールのエラーメッセージを改善。公開できないファイル種別を指定した際に提供している種別と代替手段を案内し、公開先アーティファクトの容量・DBルールをページ読み取り時に案内するように
  • /autofix-pr・/web-setup・MCPサインイン切れなど、各種エラーメッセージで原因(サインイン・SAML・レート制限・プロキシ・TLS証明書など)と対処法を具体的に案内するように改善
  • [Claude Code on the web] クラウド環境を持たない新規ユーザー向けのデスクトップアプリダウンロード全画面を削除し、Mac/Windowsでも直接セットアップに進むように変更