ハイライト
auto mode の安全策をさらに強化
セッショントランスクリプトの改ざんを検知してブロックするルールが追加され、コンテキストから解決できない変数を使った rm -rf の実行前には確認を挟むように改善された。バックグラウンドタスクの通知にも「人間の入力は発生していない」旨が明記されるようになり、トランスクリプト内に捏造された承認を auto mode が誤って実行してしまうリスクを防ぐ。プロンプトインジェクションや暴走コマンドへの防御層が一段と厚くなった
/doctor が本格的なセットアップ診断ツールに
/doctor が問題の診断だけでなく修正まで行えるフルセットアップチェックアップコマンドに強化された。/checkup のエイリアスでも呼び出せる
自動アップデートのメモリ使用量を約400MB削減
自動アップデートのバイナリダウンロードが、メモリ上にバッファせずディスクへストリーミングする方式に変更され、アップデーターのピークメモリ使用量が約400MB削減された
AI・エージェント機能
SendMessageで再開したバックグラウンドエージェントが、エージェント一覧で「failed」「completed」のまま表示され続ける問題を修正- エージェントのターンに読み取り可能なテキストが無い場合、バックグラウンドジョブが一覧で「needs input」から「working」に戻ってしまう問題を修正
- バックグラウンドエージェントがアップグレード再起動中のとき、復帰を待たず
claude attachがエラーになる問題を修正 - 30K文字のインライン出力上限を超える Bash 呼び出しで作成された PR が、セッション⇔PR の紐付けから漏れる問題を修正
- ジョブ一覧がわずかにオーバーフローした際、エージェントビューが1行分高くレンダリングされヘッダーが欠ける問題を修正
- Web・モバイルの Remote Control パネルでバックグラウンドタスクが古い「Running」状態のまま表示される問題を修正。メンバーシップ変更のたびに完全なタスク状態を送るように
- 既存 PR を編集・マージ・コメント・プッシュしたセッションが
claude agentsでその PR にリンクされるように改善 - エージェントビューの行が生のツール呼び出しテキストの代わりに色付きの状態語と分類器が書いた見出しを表示するように改善。詳細プレビューはブロックされたセッションの具体的な要求内容を含む完全なステータスで開くように
- CLI 2.1.203 以降で Cowork の VM モードのローカルエージェントセッションが「Not logged in · Please run /login」で起動失敗する問題を修正
MCP・ツール連携
- サーバー名に非対応文字が含まれると
claude mcp add-from-claude-desktopがスタックする問題を修正。不正な名前はエラー報告され、残りのサーバーはインポートされ続けるように - Claude Desktop のペイン名変更に先立ち、「Claude Browser」という MCP サーバー名を「Claude Preview」と同様に予約。ユーザー設定の MCP サーバーはどちらの名前でも登録できなくなる
拡張機能・プラグイン
- 初期化に失敗したプラグインの LSP サーバーが、同じファイル拡張子を扱う別プラグインの正常な LSP サーバーをブロックしてしまう問題を修正
バグ修正
--json-schemaが不正なスキーマ時に無言で非構造化出力を返す問題と、formatキーワードを使ったスキーマが拒否される問題を修正- Claude が作業中に送ったメッセージが
--max-turnsの上限でターンが終了した際に無言で失われる問題を修正 - Windows でワークツリー内に NTFS ジャンクションやディレクトリシンボリックリンクがあると、ワークツリー削除時にワークツリー外のファイルまで削除してしまう問題を修正
- Claude を起動したディレクトリがコマンド実行中に削除・ロック・アンマウントされた際の Windows クラッシュを修正
- ディレクトリスキャン中にファイルウォッチャーが閉じられるとクラッシュする問題を修正
- プロジェクトの verify スキルが、ドキュメント化されたコマンドが変わった時だけでなく毎セッション書き換えられてしまう問題を修正
