Claude Code /

v2.1.202

3 ハイライト
1 AI・エージェント機能
1 MCP・ツール連携
1 CLI・コマンド改善
12 バグ修正

ハイライト

Dynamic workflow size で動的ワークフローの規模を調整

/config に「Dynamic workflow size」設定が追加された。small / medium / large を選ぶと、Claude が動的ワークフローを組み立てる際のエージェント数の目安が変わる。強制的な上限ではなくガイドラインなので、想定より大規模・小規模になりがちなワークフローの傾向を調整する用途に使える

/review はシングルパスレビューに回帰

/review <pr> が元の高速なシングルパスレビューに戻った。効果レベルを指定したマルチエージェントレビューが必要な場合は /code-review <level> <pr#> を使う

多数の git worktree があるリポジトリでセッション再開が高速に

名前を指定したセッション再開やレジュームピッカーを開く操作が、git worktree を多数持つリポジトリで数分かかりメモリを大量消費していた問題を修正。worktree を多用する開発フローで体感速度が大きく改善する

AI・エージェント機能

  • workflow から起動したエージェントのテレメトリに workflow.run_idworkflow.name の OpenTelemetry 属性を追加。OTel データからワークフロー実行のアクティビティを再構築できるように

MCP・ツール連携

  • MCP サーバー設定に url はあるが type がない場合のエラーメッセージを改善。誤解を招く「command: expected string」ではなく、"type": "http" の指定を促すメッセージに変更

CLI・コマンド改善

  • /workflows のエージェント一覧レイアウトを改善。タイトル列を拡大し、専用の時刻列を追加、モデル名を短縮表示にし、行ごとのツール呼び出し数表示を廃止

バグ修正

  • /rename をバックグラウンドセッションに実行しても、ジョブ再起動時に元の名前へ戻ってしまう問題を修正
  • Ctrl+R のインライン履歴検索で、スキャンが完了する前に確定またはキャンセルするとクラッシュする問題を修正
  • クライアント証明書のインプレースローテーション中に設定が再適用された際、mTLS ハンドシェイクが一時的に失敗する問題を修正
  • Remote Control(モバイル・web)から対話セッションへ送信したコマンドが「Unknown command」で失敗する問題を修正
  • Remote Control のモバイル・webアプリからキャプションなしで送った画像・ファイルが無言で破棄される問題を修正
  • claude auth login / claude mcp login --no-browser のサインインURLが SSH 経由で折り返された際にクリックできない問題を修正。単一のハイパーリンクとして出力されるように
  • claude agents からチャットを開くと「バックグラウンドエージェントとして実行中」というエラーとともにワーカーがクラッシュ・再起動ループする問題を修正
  • unicode のクォートエスケープを含むワークフロースクリプトがパース前に破損する問題を修正。パースエラーは常に TypeScript のせいにするのではなく問題の行を表示するように
  • 音声入力でマイクや録音デバイスの失敗が続くと無限にリトライしていた問題を修正。失敗が続くと入力を一時停止するように変更
  • /remote-control セッションがモバイル・webアプリで誤った権限モードを表示する問題を修正
  • インストーラー・アップデーターのダウンロードが、プロキシやネットワーク切断で即座に「aborted」エラーになる問題を修正。一時的な接続切断ではリトライするように
  • 読み込み済みのスキルを再度呼び出した際、指示がコンテキストに重複して追加される問題を修正