Claude Code /

v2.1.200

3 ハイライト
7 AI・エージェント機能
4 CLI・コマンド改善
1 拡張機能
2 バグ修正

ハイライト

AskUserQuestion が自動続行しなくなった

これまで一定時間が経つと自動的に続行していた AskUserQuestion ダイアログが、デフォルトでは自動続行しなくなった。アイドルタイムアウトが必要な場合は /config から個別にオプトインできる。ユーザーの確認を待たずに処理が進んでしまう事故を防げる。

デフォルトの権限モードが「Manual」に改称

CLI・--help・VS Code・JetBrains 全体で、これまで「default」と呼ばれていた権限モードが「Manual」という名称に変わった。--permission-mode manual"defaultMode": "manual"default と併用可能な形で使えるため、既存の設定ファイルやスクリプトはそのまま動作する。

スクリーンリーダー向け出力を大幅改善

装飾的なグリフが読み上げから隠され、トランスクリプト上の記号が短いラベルとして読み上げられ、ネストされたテーブルも「見出し: 値」という自然な文として読み上げられるようになった。スクリーンリーダーや画面拡大鏡を使うユーザーの利用体験が大きく改善する。

AI・エージェント機能

  • スリープ/ウェイク後や停止したセッションの再開後に、バックグラウンドセッションがターン途中で無言で停止してしまう問題を修正
  • 停止後のリスポーン処理が、Esc でキャンセルされたターンを再実行してしまう問題を修正
  • クラッシュ後に残った daemon.lock のPIDをOSが再利用した場合、バックグラウンドエージェントが二度と起動できなくなる問題を修正
  • バックグラウンドエージェントデーモンの引き継ぎ処理を修正。再インストールされた旧ビルドがデーモンを乗っ取れないよう、ビルドの新しさをバージョンに埋め込まれたビルドタイムスタンプで判定するように
  • バックグラウンドエージェントのロスター管理における複数の問題を修正: 一時的な破損が孤児プロセスのクリーンアップを恒久的に無効化する問題、旧バイナリが新バージョンで書き込まれたフィールドを保持しない問題、デーモン再起動時にソケット認証トークンが失われる問題
  • レート制限で中断されたサブエージェントが、テキスト出力を何も生成できなかった場合に空の結果を返す代わりに正しく失敗を報告するように修正
  • バックグラウンドエージェントの出力に含まれる制御バイトがエージェントビューのターミナルに漏れる問題を修正

CLI・コマンド改善

  • claude agents --plugin-dir <dir> で、フラグを agents の後ろに置くとプラグインのエージェント・スキルがエージェントビューに表示されない問題を修正
  • /mcp サーバー一覧がスクリーンリーダーや画面拡大鏡向けにフォーカスを追跡していなかった問題を修正
  • tmux 3.4 以降でのレンダリングのちらつきを、同期ターミナル出力を有効化して修正
  • インストールスクリプトを改善。メモリ不足でインストールが強制終了された場合にその旨を説明するように

拡張機能

  • プロジェクトスコープのプラグインが、同一リポジトリの git ワークツリーから正しく読み込まれない問題を修正

バグ修正

  • .claude.jsondisabledMcpServers / enabledMcpServers に配列以外の値が設定されていると起動時にクラッシュする問題を修正
  • 録音に音声が入っていない場合、ボイス入力が「Voice connection failed」という誤解を招くメッセージを表示していた問題を修正