Claude Code /

v2.1.191

3 ハイライト
1 機能追加
3 MCP・ツール連携
2 パフォーマンス改善
13 バグ修正

ハイライト

/clear 前の状態に戻れる /rewind

/clear でリセットしてしまった会話を、/rewind コマンドで巻き戻せるようになった。クリア操作を誤った場合や、クリア前の文脈を再利用したい場合に役立つ。

ストリーミング中の CPU 使用量を約 37% 削減

ストリーミングレスポンス中のテキスト更新を 100ms ごとにまとめて処理するよう変更することで、レスポンス受信中の CPU 消費が大幅に減った。長い出力を待つ間のバッテリー消費や熱の面でも改善が期待できる。

一度許可したホストがセッション中ずっと記憶されるように

サンドボックスのネットワーク許可ダイアログで「Yes」を選んだホストが、セッション終了まで記憶されるようになった。同じホストへの接続ごとにダイアログが表示されていた煩わしさが解消される。

機能追加

/rewind/clear 前の会話に復帰

/clear 実行前の状態を起点として会話を再開できる。クリア後に「やっぱり前の流れで続けたかった」というケースで会話を巻き戻せる。

MCP・ツール連携

MCP サーバーの接続信頼性を向上

tools/listprompts/listresources/list などのケーパビリティ検出が、ネットワークの一時的なエラー発生時に短いバックオフを挟んでリトライするようになった。不安定なネットワーク環境でも MCP サーバーが正常に認識されやすくなる。

MCP OAuth がヘッドレス環境でも詰まらないように

ヘッドレス環境では OAuth フロー中のブラウザポップアップをスキップし、URL を貼り付けて認証するプロンプトに直接進むようになった。また、検出・トークンリクエスト時にも一時的なエラーがリトライされる。

MCP の HTTP 404 エラーメッセージを改善

リモート MCP ツールへのアクセスで HTTP 404 が発生した場合に、問題のある URL と MCP 設定ファイルへの参照を含む明確なエラーメッセージを表示するようになった。デバッグが格段にしやすくなる。

パフォーマンス改善

  • ストリーミングレスポンス中の CPU 使用量を約 37% 削減(テキスト更新を 100ms ごとにまとめて処理)
  • 長時間セッションでのターミナル出力キャッシュによるメモリ増加を抑制

バグ修正

  • スクロール位置がストリーミング中に下端にジャンプする問題を修正
  • タスクパネルから停止したバックグラウンドエージェントが再起動する問題を修正(停止操作が永続的に反映されるように)
  • 組織ポリシーで /voice が無効の場合に汎用の「利用不可」メッセージが表示されていた問題を修正(ポリシーによる制限と明示されるように)
  • Windows Terminal で /login の URL が折り返し時に切れる問題を修正
  • ssh/tmux 経由の Ghostty フルスクリーンモードで Cmd+クリックがリンクを開かない問題を修正
  • claude agents でビルトインのスラッシュコマンド(/usage 等)がバックグラウンドセッションにプロンプトテキストとして送られていた問題を修正
  • claude agents のジョブ行で貼り付け画像のフルパスが表示されていた問題を修正([Image #N] プレースホルダーに変更)
  • カンマ区切りのマッチャー(例: "Bash,PowerShell")を持つフックが発火しなかった問題を修正
  • /permissions の「最近拒否した」タブで許可操作がクローズ後に保持されなかった問題を修正
  • オーバーフローキャップを超えてエージェントパネルのロースターをスクロールした際に 1 行ずれる問題を修正
  • macOS Terminal のデフォルトサイズ(80×24)でウェルカムスプラッシュアートが溢れる問題を修正
  • MDM やファイルポリシー経由の forceRemoteSettingsRefresh が有効にならなかった問題を修正(フェッチ時に Cache-Control: no-cache も送信されるように)
  • Vim モードのプロンプト履歴検索(NORMAL /)でスラッシュコマンドへの到達方法をヒント表示するように改善