ハイライト
プロンプトから /config key=value で設定をその場で変更
セッションを抜けずに /config thinking=false や /config model=claude-opus-4 のように入力して任意の設定を変更できるようになった。インタラクティブモード・-p フラグ・Remote Control のいずれでも動作するため、会話のコンテキストを保ったまま設定を調整できる
ネットワークドライブやクラウド同期フォルダへのファイル書き込みを修正
Write・Edit ツールがネットワークドライブや OneDrive・iCloud Drive などのクラウド同期フォルダに対して 0 バイトまたは途中で切れたファイルを生成する問題が修正された。ネットワーク共有や同期フォルダを作業ディレクトリとして使っているユーザーは特に重要なアップデート
スタートアップの複数のフリーズ・クラッシュ・遅延をまとめて解消
起動に関する問題が複数まとめて修正された。劣化したネットワーク環境でアカウント設定の取得が遅い場合に最大 15 秒間ターミナルが白紙になる問題、.claude.json に破損した null エントリがあると TypeError でクラッシュする問題、Spotlight インデックス再構築中に Ctrl+C が効かなくなる macOS TUI のフリーズ、そして v2.1.169 で混入した新規環境での ~120ms スタートアップリグレッションを修正
機能追加
sandbox.allowAppleEvents で macOS の Apple Events をサンドボックス内から使えるように
オプトイン設定 sandbox.allowAppleEvents: true を有効にすると、サンドボックス内のコマンドが Apple Events を送信できるようになる。osascript を使ったオートメーションやブラウザ起動を伴う認証フローをサンドボックス有効のまま動かしたい場合に必要な設定
CLAUDE_CLIENT_PRESENCE_FILE でモバイルへのプッシュ通知を抑制
環境変数 CLAUDE_CLIENT_PRESENCE_FILE にマーカーファイルのパスを指定すると、そのファイルが存在する間はモバイルへのプッシュ通知が送信されなくなる。PC の前で作業しているときに不要な通知が来るのを止めたいユーザーに向けた機能
- バンドル済み Bun ランタイムを 1.4 にアップグレード
AI・エージェント機能
サブエージェントパネルの視認性と操作性を改善
アイドル状態のサブエージェントが 30 秒後に自動で非表示になり、一覧は最大 5 行に制限されてスクロールヒントが表示されるようになった。フッターにはキーボード操作のヒントも追加されている。多数のサブエージェントを扱う作業でパネルが膨れ上がる問題が解消される
バグ修正
- 長い段落のストリーミングが最初の改行を待たず 1 行ずつ表示されるように改善
- thinking フェーズ中の API 接続切断で自動リトライするように改善(従来は “Connection closed while thinking” を表示するだけだった)
- カスタム
ANTHROPIC_BASE_URLおよび Foundry 環境でプロンプトキャッシュが読み取られない問題を修正(リクエストごとに変わる attestation トークンが原因) - macOS で
open・osascriptおよびブラウザ起動を伴う認証フローが error -600 で失敗する問題を修正(Apple Events エンタイトルメントを追加) - 長時間アイドル後のセッションで別の Claude Code プロセスによる 30 日クリーンアップが走ると履歴が失われる問題を修正
- フォアグラウンドのサブエージェントが無制限にネストされる問題を修正(バックグラウンドと同じ 5 段階の深さ制限を適用)
/recapと会話フォークがモデル切り替え直後に前のモデルを使用する問題を修正- サブエージェントの「Thinking」経過時間に親エージェントの時間が表示される問題、ネストされたエージェント待機中にティック表示される問題を修正
- API リトライインジケーター(「Retrying in 0s · attempt N/10」)がリトライ成功後も残り続ける問題を修正
- AWS
awsCredentialExportで残り有効期間が短い認証情報が毎分更新をトリガーする問題と JSON 形状の不一致を修正 claude mcp get/listがツール取得失敗時でも「✓ Connected」と表示する問題を修正(「! Connected · tools fetch failed」と詳細を表示するように変更)/remote-controlが「connecting…」のまま残る問題を修正、接続完了をトランスクリプトで確認できるように変更- フルスクリーンモードでの URL 開きを Cmd+クリック(macOS)/ Ctrl+クリックに変更(ネイティブターミナルの動作に合わせる)
- 相対シンボリックリンク下の
~/.claude/settings.jsonへの設定変更が ENOENT で失敗する問題を修正 - Windows/OneDrive 環境でエージェントディレクトリが既存の場合に発生する “EEXIST: file already exists” を修正
- ExitWorktree がベアの
gitを解決できない Windows 環境でクリーンなワークツリーの削除を拒否する問題を修正 - AskUserQuestion のプレビューコンテンツがダイアログ端で切れる問題と、複数選択で「その他」フリーテキスト入力が送信時に消える問題を修正
/statsの「最もアクティブな日」と日次トークングラフが UTC マイナスのタイムゾーンで 1 日ずれる問題を修正- Linux でコピーユーティリティが Claude Code 起動後にインストールされた場合に検出されない問題を修正
- Write(新規ファイル作成)のプレビューでタブインデントのコード表示が崩れる問題を修正
- IDE のコンテキストリマインダーで選択行番号が 1 ずれる問題を修正(IntelliJ・VS Code)
- MCP OAuth ブラウザページを Claude Code のビジュアルスタイルに合わせてリデザイン、認証成功時に自動クローズ
- Ghostty ターミナルでアクティビティスピナーのパルスが誤ったグリフサイズで点滅する問題を修正
