Claude Code /

v2.1.161

2 ハイライト
4 CLI・コマンド改善
16 バグ修正

ハイライト

OTEL リソース属性がメトリクスのラベルに反映

OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTES で設定した値がメトリクスデータポイントのラベルとして含まれるようになった。チーム名やリポジトリ名などのカスタムディメンションでメトリクスを集計・分析できるため、Organization 規模での使用量モニタリングが容易になる。

並列ツール呼び出しで Bash エラーが他のコールをキャンセルしない

同一バッチ内で並列実行中の Bash コマンドが失敗しても、他のツール呼び出しがキャンセルされなくなった。各ツールが独立して結果を返すため、一部の失敗が全体の実行を止めてしまう問題が解消される。

CLI・コマンド改善

  • claude agents の行に作業がファンアウトしている場合に done/total が表示されるように。peek で最長実行中の項目を確認できる
  • /mcp で一度もサインインしていない claude.ai コネクタを「Show unused connectors」行に折りたたむように
  • Linux のフルスクリーンモードで wl-copy/xclip/xsel が利用可能な場合にクリップボードと PRIMARY セレクション両方にコピー(ミドルクリック貼り付けも対応)
  • 「ネイティブ選択のために {key} を押し続ける」ヒントがターミナルごとに正しいキーを表示するように

バグ修正

  • forceLoginOrgUUID/forceLoginMethod のマネージド設定ポリシーが Bedrock・Vertex・Foundry・Mantle のサードパーティプロバイダーセッションをブロックしていた問題を修正(2.1.146 での回帰)
  • バックグラウンドサブエージェントの出力が claude -p の stdout を破壊していた問題を修正(--output-format text/json 使用時)
  • /usage-credits が Team・Enterprise 管理者に再ログインを促す代わりに組織の使用量設定ページを案内するように修正
  • /autofix-pr が git ワークツリーや別リポジトリ内で「デフォルトブランチでは実行できない」と誤報告していた問題を修正
  • --resume ピッカーが git ワークツリーでない場合(jj ワークスペースなど)に現在のディレクトリのセッションを表示しない問題を修正
  • Windows で bash を明示指定するフック(/usr/bin/bash script.sh など)が「command not found」で失敗する問題を修正
  • テレメトリ初期化前に発行された OTEL ログイベントが無言でドロップされていた問題を修正
  • claude mcp の list/get/add でシークレットがターミナルに出力される問題を修正(${VAR} 参照が展開されないように・資格情報ヘッダーと URL シークレットが編集されるように)
  • isolation: "worktree" で生成されたワークフローエージェントがバックグラウンドセッション内で自身のワークツリーのファイルを編集できない問題を修正
  • claude agents からディスパッチされたバックグラウンドセッションがデーモン環境の古いモデルで起動する問題を修正
  • Write ツール結果のレンダリング中にセッション再開後クラッシュする可能性があった問題を修正
  • 完了したサブエージェントが結果のファイナライズ中にエラーが発生すると「実行中」のまま表示される問題を修正
  • CLAUDE_CODE_TMPDIR を深いパスに設定した場合に Unix ソケットをバインドするツールで EADDRINUSE エラーが発生する問題を修正
  • レイアウトエンジンの JIT コンパイルプロファイルを安定させてターミナルレンダリングパフォーマンスを改善
  • 大きいファイル書き込みのレンダリングパフォーマンスを改善
  • [VSCode] 文字化けグリフ修正のために GPU アクセラレーション無効化(または /terminal-setup の実行)を提案するヒントを追加