ハイライト
/code-review --fix でレビュー指摘をそのままコードに適用
/code-review --fix を実行すると、コードレビューで検出した再利用・単純化・効率化の提案を直接ワーキングツリーに反映するようになった。/simplify コマンドも内部でこれを呼び出すように変更され、指摘内容を手動で直す手間が省ける。
スキルとコマンドが有効な間だけ特定ツールを無効化できるように
スキルとスラッシュコマンドのフロントマターに disallowed-tools を設定すると、そのスキルがアクティブな間だけ指定したツールをモデルから除外できるようになった。意図しないツール呼び出しを防ぎ、スキルの動作範囲を安全に定義できる。
MessageDisplay フックでアシスタントメッセージを変換・非表示化
新しい MessageDisplay フックイベントにより、フックからアシスタントのメッセージテキストを変換したり非表示にしたりできるようになった。組織固有の出力フィルタリングやカスタム表示ロジックをフックとして実装できる。
CLI・コマンド改善
/reload-skills でスキルを再起動なしに更新
/reload-skills コマンドが追加され、Claude Code を再起動せずにスキルディレクトリを再スキャンできるようになった。SessionStart フックも reloadSkills: true を返すことでセッション中に動的にスキルを更新できる。さらに SessionStart フックが hookSpecificOutput.sessionTitle でセッションタイトルを設定できるようにもなった。
Auto モードのオプトイン同意が不要に
Auto モードを有効にするための事前の同意ステップが不要になった。設定なしにそのまま Auto モードを使えるようになる。
--fallback-model でプライマリモデル不在時に自動切替
プライマリモデルが見つからない場合、エラーで停止する代わりに --fallback-model に指定したモデルへ自動的に切り替わるようになった。モデルの提供状況が変動しやすい環境での安定稼働に寄与する。
Vim モードで / が逆方向履歴検索を開く
NORMAL モードで / を押すと逆方向の履歴検索(Ctrl+R 相当)が起動するようになった。Vim キーバインドに慣れたユーザーが期待する動作に近づいた。
AI・エージェント機能
pluginSuggestionMarketplaces 管理設定
管理者が pluginSuggestionMarketplaces 設定を使って許可する組織マーケットプレイスを指定できるようになった。組織内で安全なプラグイン推薦フローを構築したいチームに向けた設定項目。
バグ修正
- 長時間セッションでのターミナルスタイル劣化を修正
- ツール実行中のローディングスピナーメッセージを修正
- フォーカスモードの誤ったメッセージカウントを修正
- Markdown テーブルセルのスタイリングとツール結果内のリンク処理を修正
- プラグイン MCP サーバーの重複排除問題を修正
- エグレスプロキシ環境での Claude Code Remote のリモート MCP サーバー接続を修正
- キャッシュトークンレポートと古い thinking-block シグネチャを修正
