ハイライト
Workflow ツールで決定論的マルチエージェントオーケストレーション
CLAUDE_CODE_WORKFLOWS=1 を設定することで実験的な Workflow ツールが有効化される。サブエージェントを確定的な順序で実行するオーケストレーション機能で、条件分岐や並行処理を含む複雑なマルチエージェントパイプラインを構造化して制御できる
バックグラウンドセッションをピン留めして常駐化
claude agents で Ctrl+T を押すとバックグラウンドセッションをピン留めできるようになった。ピン留めセッションはアイドル時も維持され、Claude Code のアップデート適用時にはその場で再起動される。メモリ不足になった場合も非ピン留めセッションが先に解放される
/code-review で GitHub PR にインラインコメントを投稿
/simplify から改名された /code-review に --comment オプションが追加された。エフォートレベル(例: /code-review high)指定に加え、検出した問題を GitHub PR にインラインコメントとして直接投稿できる。コードレビューの結果をチームのPRフローに自然に統合できる
AI・エージェント機能
REPL と Workflow サンドボックスのセキュリティ強化
REPL と Workflow ツールのサンドボックスがプロトタイプ汚染やセオラブルベースのエスケープ攻撃に対して強化された。マルチエージェントパイプラインを信頼できないコードと組み合わせて使う場合でも安全性が向上する
ピン留めセッションが更新を自動適用
claude agents でピン留めしたバックグラウンドセッションが Claude Code のアップデート時にその場で再起動し、更新を自動適用するようになった。手動でセッションを停止・再起動しなくても常に最新バージョンで稼働できる
CLI・コマンド改善
- プロンプト履歴に連続する重複エントリが記録されなくなった。矢印キーで同じプロンプトを再送信しても履歴が増えない
- 未知のスラッシュコマンドがヘッドレス・SDK モードでエラーメッセージを表示するように。以前は無言で何も起きなかった
- フック
if条件(例:PowerShell(git push*))が正常にマッチするよう修正 - PowerShell ツールがデフォルトフォーマッターに依存するコマンドの出力を正しく取得するよう修正
/helpが小さいターミナルでも正しくレンダリングされるよう修正
バグ修正
- コマンド出力の
&が&として表示される問題を修正。gcloud auth loginなど URL を出力するコマンドでのコピー&ペーストが正常に - プラグインエージェントが
tools:フロントマターに複数のAgent(...)タイプを宣言している場合、最後以外が無視される問題を修正 - シェルスナップショットからアンダースコアで始まるユーザー定義関数が除外される問題を修正
- Windows で PowerShell スクリプト実行の「Yes, and don’t ask again」が次回実行時にマッチしない問題を修正
/effortがスライダーを誤ったレベルで開いていた問題を修正- ページネーション対応 MCP サーバーでリソース・テンプレート・プロンプトが 1 ページ目以降でドロップされる問題を修正
- Windows Terminal でアタッチされたバックグラウンドセッションの全画面ちらつきを修正
- Windows でバックグラウンドジョブのワークツリー削除が NTFS ジャンクションをたどる問題を修正
- スキル・カスタムスラッシュコマンドのみ入力したセッションで
/backgroundが拒否される問題を修正 - バックグラウンドセッションで許可済みツール権限が再プロンプトされる問題を修正
- GNOME Terminal の右クリック・ミドルクリック貼り付けを修正
CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODELがエージェントチームのチームメイトプロセスに適用されない問題を修正- タブや改行に続くスラッシュコマンドが未知コマンドとして扱われていた問題を修正
/plugin・/status・/mobile・/sandbox・/permissionsメニューのレイアウトグリッチを修正- ストリップされた画像によりモデルが存在しないメディアを再読み込みしようとするループを修正
- 貼り付けたテキストが
[Pasted text #N]として判読不能に届く問題を修正
