Claude Code /

v2.1.129

3 ハイライト
6 CLI・コマンド改善
16 バグ修正

ハイライト

URL からプラグインを直接ロード

--plugin-url <url> フラグを使うと、.zip アーカイブを URL で指定してカレントセッション向けにプラグインを即座に読み込める。ローカルにダウンロードせず共有・配布されたプラグインを試用したり、CI 上で特定プラグインを一時的に有効化したりする用途に活用できる。

Ctrl+R が全プロジェクト横断の履歴検索に戻る

2.1.124 で変更されていた挙動が元に戻り、Ctrl+R は再びすべてのプロジェクト・セッションを横断して検索する。現在のプロジェクトやセッションに絞り込みたい場合は Ctrl+S に切り替えられる。過去の作業で使ったプロンプトを横断的に参照したいユーザーにとって使い勝手が向上する。

スキルの公開レベルを3段階で制御

skillOverrides 設定に off(モデルと / の両方から非表示)、user-invocable-only(モデルからのみ非表示)、name-only(説明を折り畳んで名前のみ表示)の3段階が加わった。チームポリシーや用途に応じてスキルの見せ方をきめ細かく調整できる。

CLI・コマンド改善

  • サードパーティデプロイ環境でスピナーチップが Anthropic のサービスを指さなくなった
  • OTel メトリック claude_code.pull_request.count が MCP ツール経由で作成した PR/MR もカウントするように
  • ポリシー拒否エラーメッセージにサポートデバッグ用の API Request ID が含まれるように

パッケージマネージャーの自動更新

CLAUDE_CODE_PACKAGE_MANAGER_AUTO_UPDATE 環境変数を設定すると、Homebrew / WinGet でのインストール環境でバックグラウンドアップグレードが自動実行される。手動での brew upgrade や更新確認が不要になり、常に最新版を維持したいチームやスクリプト環境に有用。

ターミナル同期出力の強制有効化

CLAUDE_CODE_FORCE_SYNC_OUTPUT=1 で同期出力を強制的に有効にできる。Emacs の eat など自動検出では同期出力が有効にならないターミナルエミュレーターでの表示崩れ対策として使用する。

プラグインマニフェストの整理とモデル検出のオプトイン化

themesmonitors キーを "experimental": { ... } 配下に移動することが推奨となった(トップレベル宣言は後方互換のまま動作するが警告が出る)。また、ゲートウェイ /v1/models 経由のモデル一覧取得(/model ピッカー向け)は CLAUDE_CODE_ENABLE_GATEWAY_MODEL_DISCOVERY=1 でオプトインできるようになった。

バグ修正

  • 認識できない 400 ステータスコードが生の JSON でそのまま表示されていた問題を修正
  • /clear 実行後にターミナルのタブタイトルがリセットされない問題を修正
  • 権限ダイアログ中にセッションのタイトルチップが消える問題を修正
  • サブエージェント実行中にエージェントパネルが非表示になるリグレッション(2.1.122)を修正
  • Ctrl+G によるエディタ起動後に会話履歴が空白になる問題を修正
  • /context が ASCII グリッドを会話に流し込む問題(約 1,600 トークンの無駄遣い)を修正
  • /agents ライブラリの矢印キーナビゲーションを修正
  • /branch 成功時に新ブランチのセッション ID が表示されない問題を修正
  • フルスクリーンで絵文字を含む太字ヘッダーの末尾文字が欠落する問題を修正
  • サーバー管理型設定ポリシーが正しく適用されない問題を修正
  • スリープ解除後の OAuth リフレッシュ競合を修正
  • 1時間プロンプトキャッシュ TTL が黙って5分に短縮される問題を修正
  • /clear 後にキャッシュミス警告が誤って表示される問題を修正
  • Bash(mkdir *) などのコマンドに対する許可ルールを修正
  • deniedMcpServers の混在大文字ホスト名に対するパターンマッチを修正
  • [VSCode] /clear がコンテキストをクリアしない問題を修正